【WBC】日本VS韓国黄金カード”実現せず [スポーツ]
第1ラウンドはキューバが全勝でA組1位通過を決め、キューバに敗れた日本は2位通過だった。
しかし、この2位という結果はあまり気にしなくてもいいだろう。
理由は今後もキューバと対戦する可能があり、実質的消化試合のこの試合で手の内をあかす必要はないからだ。もちろんキューバにも言える事なので同じく実力の参考にはならないので2次ラウンドでの日本活躍に期待したい。
1次ラウンドが終わり個人的にも衝撃的だったのは韓国の敗退だ。
1回大会から熱い試合を繰り広げて見る者を興奮の渦に巻きこみ続けてきた両国の試合が見れないとなるとWBC興行にも少なからず影響を及ぼす事になるだろう。
9年に第2回WBCアジアラウンドが開催された東京ドームでは、韓日戦だけで4万人以上のファンが集まった。 伝統のライバル戦で、最高の人気対戦カードだった。今大会でも同じように期待していた人は多いはずだ。
この事を日刊スポーツは6日、「WBCの“黄金カード”が消滅した」と伝えた。
WBC本日キューバ戦 [スポーツ]
2連勝で2次ラウンド進出を決めた日本は1次ラウンド1位通過を目指し、キューバと対戦する。
日本の先発大隣は強化試合でも同国を相手に2回を完全に抑えた左腕で右の強打者がズラリと並ぶ相手打線に対し「しっかりインコースを突いていきたい」と強気の攻めを宣言した。
日本は大幅に打順を変更。3番を打っていた内川(ソフトバンク)はスタメンを外れ、不振の長野(巨人)が1番に入った。
試合は19:00開始
タグ:WBC
【WBC】キューバ戦に向け不審の二人が特打。 [スポーツ]
1次ラウンド突破を既に決めた日本だが、不審の二人。稲葉と長野が雪辱を期すためにヤフオクドームでフリー打撃を中心とした全体練習を実施。
その一人の稲葉はフリー打撃終了後にスタッフが撮影した映像でフォームを入念にチェック。特打では、立浪打撃コーチの指導で、打撃動作前の間をしっかりとろうと、打席の外側に立って打撃投手の動作に合わせて、歩きながらボックスに入ってスイングする練習を繰り返した。稲葉は「安打がほしくて、動きが小さくなっていた。きっかけがほしい。どんな形でも安打になればホッとする」と必死だ。
一方の長野は打ち気にはやっているのか、明らかなボール球に手を出して引っかける場面が目立った。「明日、頑張ります」と言い残して球場を去った。
不振とはいえ、この二人の本来の能力の高さは明らか。
6日のキューバ戦はある意味、消化試合。おそらく今大会で唯一、リラックスして臨めるはずのこのゲームで、復調のきっかけをつかんでほしい。
【WBC試合結果】日本VS中国 [スポーツ]
WBC1次ラウンドA組日本5-2中国と日本が逃げ切って2連勝。
日本は二回、糸井の盗塁などで二死二塁とし、中田の適時打で先制。
五回に内川の適時打で2点目を挙げると、なお一死満塁から糸井が中越えに走者一掃の二塁打を放って突き放した。
先発の前田健は危なげない投球で5回を1安打無失点。
その後は内海・涌井・沢村が完璧な投球でつなぎ、九回に山口が2点を失ったが、後続を断ち逃げ切った。
2連勝で2次ラウンド進出をほぼ確実にした日本は、6日にキューバと対戦する。
【4番阿部復帰】WBC中国VS日本 [スポーツ]
昨日は苦しみながらも終盤に逆転し、白星スタートを切った日本。
今日の相手は過去2勝している中国との一戦。
中国は強化試合でも打てない・守れないといい所がなく
中国の監督でさえ今大会での活躍は厳しいとコメントを残している。
今日の日本の先発は前田健。
なお主将の阿部が4番でスタメンに復帰し連勝で第1ラウンド突破をはかる。
試合は19:00開始
今日は安心して試合観戦できる内容と結果をきたいしたい。
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【速報】WBC第一ラウンド日本が逆転勝利!! [スポーツ]
なんとか初戦を白星で発信した侍ジャパン。
今日の試合も負けてしまうのではないかとヒヤヒヤした人も多いのではないでしょうか?
先発田中が1回にいきなり先制されてしまう。1点を追う日本は3回に同点に4回には逆転に成功。
だがその裏、2番手杉内がこの回先頭のレジナットに左二塁打を許すと、5番佐藤のセンター前ヒットで同点に追いつかれてしまう。さらに五回には3番手摂津が二死二塁の場面でまたもレジナットに左中間を破る適時二塁打を打たれて逆転を許してしまう。
迎えた八回、日本は内川が出塁しバントとヒットで生還し同点に追いつく。なおもで一死満塁場面で相川の代打で阿部が登場。初球をたたくと痛烈な打球は二塁手を強襲し、一走・鳥谷を二塁封殺する間に三走・井端が勝ち越しのホームイン。なおも二死二塁から松田が中前適時打で続き、長野が生還して5-3とした。
その後は4番手で登板の能見と5番手牧田が相手打線を無得点に抑え、2点差を守り切ってなんとか白星をもぎとる事ができた。
きょうの試合は初戦という事もあり固さもあっただろう。不安の残る試合内容だが結果がすべてなのでこの際ないようはどうでもいい。明日も勝利だけ目指して2連覇にむけ頑張ってほしい。
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第3回WBC今日開幕ブラジルVS日本 [スポーツ]
WBC3連覇を目指す日本の挑戦が今日始まる。
所詮の相手は初出場のブラジル。
初出場なのでその力は未知数だが強化試合をみる限り良い素材を持った選手が多い。
しかし、守備の粗さや四球を連発するなどのメンタル面のミスが多くまだ世界で戦うには圧倒的な経験不足を感じた。
日本の先発は、エースとしての働きが期待される田中が先発する。大会前の対外試合では2試合続けて初回に失点するなど思うような結果を残せなかったが本来の力を出せれば日本が苦戦するようなあいてではなさそうだ。
試合は19:00開始日本はこの試合を快勝し勢いにのれるのか?
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阪神・上本が右ほお裂傷。 [スポーツ]
侍ジャパンとの強化試合で、六回表の守備中に飛球を追って左翼・伊藤隼と交錯し、負傷交代するアクシデントが起こった。
この回先頭の1番・坂本の打ち上げた打球は、遊撃と左翼の中間へ。全力で前進してきた伊藤隼と、打球を追って背走してきた上本が、正面からぶつかった。
2選手とも転倒。打球は伊藤隼が捕球していたが、上本はその場から起き上がれずすぐに担架が搬入された。上本は頭部の右側をタオルで覆われた状態で、担架で運び出された。三塁側から一塁ベンチ裏へ運ばれる際には周囲から「頭を動かすな!」といった緊迫した声が交わされた。
上本は右目下あたりに裂傷を負ったもよう。
まだ、検査結果など詳細は明らかになっていない。
上本はキャンプ中から好調を維持し、練習試合、オープン戦で好成績を収めていただけに、開幕へ向けての状態が懸念される。
【速報】日本VSオーストラリア試合結果 [スポーツ]
2月24日 日本VSオーストラリア試合が行われた。
劇的な逆点勝利となった昨日だが、果たして今日はどうななったのか?
日本は初回から四球・バント・ヒットという日本のスモールベースボール野球を象徴するかのような攻撃で先取点を上げ、さらに1点追加し初回に2点を挙げる。その裏日本の先発前田は状態が万全でないながらも1・2回を無失点で抑えるが3回に逆転となる3ランを打たれ3回3失点という昨日の田中と同じく不安の残る結果となった。続く4回日本の攻撃2アウト満塁ながら松井がライト線に走者一掃のタイムリースリーベースヒットで5-3再逆転。4回から2番手で沢村がマウンドへその沢村は自ら招いたノーアウト満塁のピンチを空振り三振とサードゴロへのダブルプレーで切り抜けた。続く5回は立ち直り三者凡退におさえ6回2アウトからヒットと味方のエラーで2回2/3無失点で降板しマウンドには森福が3番手として上がる。森福がピッチャーゴロに打ち取り3アウト。7回は摂津8回は今村9回は山口と継投し無失点で試合をしめた。試合は6回に追加点8回に試合を決めるダメ押し点で点差を広げた日本が3-10で完勝した。
昨日とは違い打線も13安打10得点とつながり本戦に向けては戦える準備は整いつつある。不安があるとすればピッチャー陣だろう。本戦まで時間はないがなんとか立て直し3連覇を目指してほしい。
MIZUNO(ミズノ) 【2013WBC 侍ジャパン】レプリカグラコン 52WM89314 ネイビー×レッド出版社/メーカー: ミズノ メディア: その他
劇的な逆点勝利となった昨日だが、果たして今日はどうななったのか?
日本は初回から四球・バント・ヒットという日本のスモールベースボール野球を象徴するかのような攻撃で先取点を上げ、さらに1点追加し初回に2点を挙げる。その裏日本の先発前田は状態が万全でないながらも1・2回を無失点で抑えるが3回に逆転となる3ランを打たれ3回3失点という昨日の田中と同じく不安の残る結果となった。続く4回日本の攻撃2アウト満塁ながら松井がライト線に走者一掃のタイムリースリーベースヒットで5-3再逆転。4回から2番手で沢村がマウンドへその沢村は自ら招いたノーアウト満塁のピンチを空振り三振とサードゴロへのダブルプレーで切り抜けた。続く5回は立ち直り三者凡退におさえ6回2アウトからヒットと味方のエラーで2回2/3無失点で降板しマウンドには森福が3番手として上がる。森福がピッチャーゴロに打ち取り3アウト。7回は摂津8回は今村9回は山口と継投し無失点で試合をしめた。試合は6回に追加点8回に試合を決めるダメ押し点で点差を広げた日本が3-10で完勝した。
昨日とは違い打線も13安打10得点とつながり本戦に向けては戦える準備は整いつつある。不安があるとすればピッチャー陣だろう。本戦まで時間はないがなんとか立て直し3連覇を目指してほしい。
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2月24日(日)日本代表壮行試合【スタメン】 [スポーツ]
昨日、劇的な逆転勝利を挙げた山本ジャパン。。今日先発の前田健がこの勢いを維持し、対オーストラリア2連勝となるか。
1番(遊)坂本 1番(遊)ハーマン
2番(二)松井 2番(中)デニング
3番(指)内川 3番(指)ヒューズ
4番(捕)阿部 4番(三)ウェルチ
5番(中)長野 5番(左)ヒューバー
6番(右)糸井 6番(一)ウォーカー
7番(一)中田 7番(捕)M・ケネリー
8番(左)角中 8番(右)アダムソン
9番(三)松田 9番(二)デービーズ
(投)前田 (投)ローランドスミス